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小ネタ

その１

『地図にない町』から『神秘なる山』のエキスパンションは当時登場していたカントー地方やジョウト地方とはまったく違う『謎の大陸』を舞台とした1つの物語になっています。

その第1章となる地図にない町は大陸の右端に位置する時計台を中心に広がる港町が舞台となっています。
カードイラストの中でも時計台やその周りに広がる港町、そこで暮らすポケモン達の様子が描かれています。

ポケモンカードeシリーズは、カントー地区やジョウト地区とは異なる、まったく新しい「謎の大陸」がテーマ。拡張パック第2弾「地図にない町」は、この大陸の右端にある時計台を中心に広がる港町が舞台となっているのだ。

ポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトより引用

その２

地図にない町含めポケモンカードeシリーズに収録されているトレーナーカードの何枚かはポケモンXYに登場するミアレ美術館に絵画として飾られています。(ADV・DP・PCGシリーズからも登場)
ポケモンXYの発売が2013年なので地図にない町発売から実に11年経ってからのまさかの登場にポケモンカードeからのファンは思わずにやりとしてしまったのではないでしょうか？

～飾られているポケモンカードの1例～
　・町のボランティア(e2 地図にない町)
　・森の番人(e3 海からの風)
　・ハギ老人の思いやり(ADV3 天空の覇者)
　・バトルフロンティア(PCG ワールドチャンピオンズパック)
　・化石発掘員(DP2 湖の秘密)

この他にもゲーム用に使われたイラストも展示されている何とも素晴らしい美術館となっています。